上咽頭炎治療と仲宿商店街
今日はn回目の上咽頭炎治療。
平日だし空いてるだろうと高をくくってたら、まさかの激混み。2時間近く待つ羽目になった。
病院が夏休みに入ることもあり、駆け込みで治療に来る人も多かったのだろう。誤算だった。
しかし待った甲斐あって(?)、今日は念入りに治療してもらえた。
いつもなら経口は一回しか処置されないけど、一回目の処置後、注射器でなんだかよく分からない薬液をのどちんこに向けてピュッとされたあと、二回目の擦過処置ではこれでもかというくらい喉の奥をえぐられて何度もえずいた。
でもおかげで今日は痰のきれもいいし、比較的すっきりしてる。最近、治療の効果も停滞気味だったので嬉しい。
しかし、この先生、治療内容にムラがあるというか……いつもこのくらいしっかりやってくれるとありがたいのだけれど。まあ、先生なりに考えがあってのことなのかもしれない。
先生に「歌はどう?」と訊かれて、そういえば初回に歌うのが趣味だと話したことを思い出し、まだ喉が腫れぼったくて高音が出しにくいと答えた後「歌うのは控えたほうがいいですか?」と訊くと、そんな必要はないと言ってもらえて安心した。
10時台に着いたのに病院を出る頃には昼過ぎになっていたので、帰りに気になってた近くのカレー屋に寄ることにした。
病院を出て石神井川を渡ったところから始まる仲宿商店街は、活気があってなかなか好きな雰囲気だ。
カレー屋に向かう途中で見つけた激安な八百屋では今年初のゴーヤをゲット(それでも138円だが、19円の大根と39円のレタスでチャラだ)。
カレー屋で注文したキーマカレーは割と甘めの味付けで、正直好みの中心からは少し外れていた(それでも丁寧に作られてる感じは伝わってくる)が、店の雰囲気・接客ともにとても好印象だったので、別メニューを食べに必ずまた来よう。
次は夏限定のポークカレーを食べてみたい。